
せっかくブログを書いても、ほとんど読まれてない!
こんな悩みはありませんか?
検索エンジンで検索すれば、膨大な量の、検索結果を、見ることができます。
しかし、その膨大な検索結果の中から、見込み客に、あなたの記事を読んでもらわないといけないはずです。
まず、あなたの記事を読んでもらう前に、一番はじめに、ユーザーが見るのは、ブログ記事のタイトルです。
じつは、ブログ記事タイトルは、めちゃくちゃ重要です。
タイトルによって引き付けられる内容なのか、そうでないのかが、勝負の分かれ目になります。
今回、続きを読んでもらえる、タイトルのつけ方をお伝えします。
目次
1つ目・あなたのターゲットを意識しよう
誰に向けた内容の記事なのかを伝える
ブログ初心者必見!
田舎の会社経営者 限定!
二代目経営者のための‥‥
このように書くことで、自分に関係する記事かな?て思ってもらうことで、記事本文を読んでもらう事が出来ます。
あなたは、だれをターゲットにしますか?
読んでほしいターゲットのために記事タイトルをつけましょう。
2つ目・「簡単」「お手軽に」読めますよアピールせよ!
まず、ブログのタイトルをつけるときに、気をつけたいのは、読む人のことを考えて、読む人が、「この記事、簡単に読めそう」と感じてもらうことが、重要です。
パソコンの前に座って、じっくり読んでくれる人は、ほとんどいません。ブログライターとか、書くことを職業にしている人ぐらいです。
現代は、ちょっと手の空いた時間に、スマホで手軽にサラッと読みたい人がほとんどです。
今回の、記事タイトルを例にします。
・読んでもらえるタイトルのつけ方教えます
こんな感じだと長々説明される感じがします。
・たった5分で読んでもらえるタイトルのつけ方5つ教えます
「たった5分で」と入れるだけで、
「簡単に読めるんじゃないか?」と思ってもらえるように工夫をしています。
3つ目・タイトルに数字を入れよう
先に、説明したことと、ちょっとカブリますが、数字を入れるとは、タイトルにわかりやすさをプラスするということです。
それと、タイトルに信ぴょう性が増します。
〇〇〇をたった6か月でマスターできる「5つの原則」がスゴイ!
1か月〇〇〇に困らない!〇〇〇向けの方法!まとめ100
とにかく簡単すぎる!10分でチャチャっと出来る〇〇〇の3つの理由
など
何か月で、できるのか、何分でできるのか?具体的に表現されて分かりやすい。
それに、「5つの原則」、「まとめ100」、「3つの理由」など、いくつあるのかが、読者に伝わりやすい。
一目見て、概要が何となく読者に理解してもらえるだけでも、その後、本文を読んでもらえる可能性は高まります。
4つ目・感情表現をいれる
読者に共感してもらうテクニックです。
記事タイトルに感情や、感想を入れることで、共感を誘い、本文を読んでもらう方法です。
ここまで公開していいの?〇〇〇が成功した3つの方法!
本当にやってみてわかた!〇〇〇をする前に行動する5つの原則!
今さら誰にも聞けない‥‥。〇〇〇の方法とは?
タイトルのはじめの部分に、感情や感想を入れると、読者に共感をしてもらう事ができます。
どこまで公開しているのかな?
ちゃんと試したんだ?
私もこれ、誰にも聞けないなぁ~!
このように共感をしてもらうと、記事の続きを読んでみたいと、思ってもらえます。
5つ目・タイトルは28から33文字以内へ
なぜ、28文字以内が、いいのかと言うと、Google検索したとき、表示される文字が28文字、それをこえると表示されないので、28文字以内にしましょう。
と、他のブログで見かけますが、2017年4月現在で、33文字ぐらいまで見えてます。
今回の、このブログ記事タイトルは、32文字にしましたが、Googleで検索してもすべての文字が見えています。
より具体的な要素で、タイトルをつけるとどうしても、長くなってしまいます。
なので、33文字までに理解できるタイトルにしておいて、それから少し長くしましょう。
しかし、短くて、一発で読者が、理解できるに越したことはありません。
最後にひとこと
ブログ記事タイトルのつけ方5つ、お伝えしましたが、記事を読んでもらうタイトルのつけ方テクニックは、たくさんあります。
タイトル次第で読んでもらえることもあるのですが、タイトルと内容が、あまりにもかけ離れていれば、読者はすぐに去ってしまします。
裏切られたと感じてしまいます。
なので、二度とあなたのサイトの記事を読んでくれない可能性もあります。
記事タイトルも重要なんですが、それに伴った記事内容も忘れずに。