スモールビジネスで売り上げを上げる5つのマーケティング基礎

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

マーケティング=販売戦略です。

マーケティングの基礎を知ることで、お客さんの感情の流れを知ることができます。

マーケティングを勉強していくと「人は感情でモノを買う」とわかってきます。

お客の感情を知ることで、あなたのビジネスの売り上げに大きく影響します。

「人は感情でモノを買う」といいましたが、これをうまく実践しているのが、ディズニーランドです。


わかりやすいのは、アトラクションなんですが、いつも人がいっぱいなので、気づかないですが、雨が降って、人の少ないときには、こんな事に気づきます。


アトラクションの入り口を入ってから、実際の乗り物に乗るまで、結構な距離を歩かないとたどり着きません。

あっちへ行ったり、こっちへいったりで、くねくね歩かされてやっと乗り物に到着します。

結構な距離を歩かされます。


人が、多いときには、60分待ちとかは、当たり前で、行列に並んでゆっくり進むのですが、以外に60分、列に並んだ感覚がありません。

たのしい音楽が流れていたり、アトラクションに関するストーリーを、キャラクターの人形が話していたり、子供や大人が喜ぶ展示物があったり、長い間ならんでいても、時間としては、短く感じます。


待ち時間が長くても、お客をあきさせない工夫がしてあります。


ようやく乗り物に乗れるのですが、たったの3分ぐらいで、出口を出ると、アトラクションのキャラクターグッズ売り場だったりします。

 

アトラクションの流れとして、

行列でも、お客の気分を、あの手この手で盛り上げる
      ↓
アトラクションを楽しんでもらう
      ↓
キャラクターのグッズ販売

 

すべてのアトラクションではありませんが、ディズニーランドのアトラクションの場合は、こんな感じになっていて一連の流れがうまくできてます。

 

しかし、小さな会社の場合だと、どうでしょうか?


儲かる一連の流れがありますか?

ない場合のほうが多いといえます。

 

一番の戦力は、社長で、「社長のカン」を頼りに売り上げを作っています。

小人数の会社だと、当たり前のことで、悪いわけではないのですが‥。


でも、「社長のカン」に頼ることによって、

売り上げが上がることもあれば、下がることもあります。

売り上げが期待したより、下がった場合は、

景気のせいにするのが、逃げ道としては、ラクですね。


しかし、売り上げが下がった原因が「ここが悪かった」と、原因追及できたら、もっと効率よく、改善する仕事に、取り組めますよね。

マーケティングとは、はじめに販売戦略といいましたが、会社の儲かる仕組みを作ることなんです。


社長、経営者だとビジネスのことで「迷う」ことが多いと感じます。

儲かる仕組みをつくり、迷いを「自信」に変えることができれば、これに越したことはありませんよね。


今まで、「たぶんこんな感じかな?」の手探り状態だったのが、「仕組み」をつくることで、焦点を合わせることができます。

 

なぜ、儲かる仕組みづくりが必要なのか?


今後のビジネスで懸念される材料として、日本の少子高齢化が進んでいます。

少子高齢化にともない、日本の経済力も今より、さらに減少していくことでしょう。


売り上げが上がらない理由を、今まで通りに、景気の問題にしているのは、リスクが高すぎます。

今は、うまくいっていても、このまま何も手を打たなければ、あなたのビジネスも下降線をたどる可能性も高まります。


そうならないためにも、マーケティングの基礎を習得して、売り上げを確保する「仕組み」をつくれば、荒れ狂う景気の中でも進む方向を見失うことなく、ビジネスを進めることができます。


あなたのビジネスにも「仕組み」を作りましょう。

まずはじめに、あなたと、お客さんとの関係性を理解していることが、後々のビジネスを進めるために有利になってきます。

その1.市場で見つけてもらう

※いい商品を作っていたら、勝手にお客さんが見つけてくれる

※この商品は絶対いいものだから売れる

※この技術は他にないので、誰かが試してくれたら絶対に口コミで広がる

※一回、買ってもらえば良さがわかってもらえるはず

※一生懸命やってきたから

こんなこと考えてませんか?


多種多様な会社や商品がある中で、お客さんの方から、見つけてくれることは、ほぼありません。

例え見つけてもらったとしても、とても、時間のかかることで、それまであなたのビジネスが、成り立つのかが、問題です。


まずは、「あなたのビジネス」をお客さんに見つけてもらわないと、はじまりませんよね。

では、どうしましょうか?


あなたは、ただ、じっと待ちますか?

 

あなたが、何か行動を起こさない限り、どんなに近くを歩いていても、お客は素通りしていってしまうだけです。

雑多な環境の中で、あなたに気をとめてもらうためには、大きな声で、叫んだり、直接お客に話しかけたり、目立つ服を着用したり、いろいろな方法を試みないと、振り向いてもらえませんよね。


あなたの最初にすることは、お客さんに「見つけてもらう」作業からはじまります。

その2.見込み客の獲得

お客の獲得ではありません。

この段階では、見込み客の獲得です。


あなたのビジネスを、市場の中で、「見つけてもらう」メッセージの発信や、アクションを続けていると、なかには、興味をもってくれたり、共感してくれる人が現れます。

この人たちが、「見込み客」です。


あなたの発信したメッセージの内容を「もっと知りたい」と思ってくれた人たちです。


気をつけたいのは、

この段階では、売り込みをしないということです。

あなたのビジネスの種まきをして、やっと芽が出た段階です。


まだ、「何か欲しい」とか「買いたい」という感情は芽生えていません。

むしろ、あなたに警戒感のある状態と思ってください。


あなたがこの段階で、取り組むことは、

「見込み客」が喜ぶことや、見込み客が必要な情報提供を心掛けましょう。


しかし、見込み客に有益な情報提供する代わりに、メールアドレスなど、相手の連絡先をゲットしておきましょう。

 

例)

こんな、お役立ち情報いりませんか?

欲しい人は、こちらにメールアドレスを記入してください。


このような流れにしておくと、連絡先を教えてくれます。

あなたの情報に、興味を抱いた見込み客にしぼられます。

その3.見込み客を育てる

ここから、見込み客から、お客へと育てていきます。

「見込み客」の連絡先がわかったら、あなたからコンタクトできます。


どうすれば、もっと「見込み客」が喜んでくれるのか?

よく考えて、メッセージを送りましょう。


あなたの商品、やサービスが、どのように見込み客に役立つのか?

あなたのビジネスに対する思いや主張などをまじえて、「見込み客」のためになる情報を発信しましょう。


ここでは、

お客になってほしい人
お客になってほしくない人

を、ふるいにかけることもできます。

お客になってほしい人の条件を主張することで、お客になってもらいたくないクレーム客を排除することもできます。

その4. 商品をすすめる・購入してもらう

「見込み客」にあなたの商品の良さや、価値が十分に伝わったところで、ようやく販売することができます。

あなたが、十分な情報提供で、「見込み客」も、こちらの考え方を理解してくれています。


また、有益情報を提供しているので、先生と、生徒のような、立場の関係性もでき上がっていることでしょう。

「見込み客」の心の中では、十分にあなたの権威性も上がっています。


そんな「見込み客」に対して、

「こんな商品がありますよ、いかがでしょうか?」とすすめるだけです。


イメージとしては、病気にかかった患者と医者の関係がベストです。


病気にかかった患者は、医者の処方に対して、ほぼ文句を言うことはありませんよね。

ありがたく、処方された薬を受け取って、帰ります。


「見込み客」がこのような状態になっていれば、成果も出しやすいでしょう。

その5. リピートしてもらう

あなたから、商品を購入してくれたということは、その1から、その4までの流れで、うまくいったということです。

せっかく商品を買ってくれた、お客さんに、このまま何もしなければ、あなたに利益は生まれません。


しっかりと、ケアしてあげることで、また、利益をもたらしてくれます。

一度、お客になってくれると、次に商品を購入してもらうためのコストは、また一から新規客を獲得するよりも、かからないですみます。


お客にとって、有益となる目新しい商品を提案しましょう。

お客は常に新しい商品を欲しがってきます。

と言いますか、新しさがないと振り向いてくれません。


商売をする以上、新商品の開発は、宿命と言えます。

今まである商品に少し改良を加えたりして、常に新しい商品を提供を心掛けましょう。

まとめ

その1. 市場で見つけてもらう
その2. 見込み客の獲得
その3. 見込み客を育てる
その4. 商品をすすめる・購入してもらう
その5. リピートしてもらう

その1から、その4まで、うまく流れると、商品を購入してもらえます。しかし、ここまで、到達しない場合や、うまくいかない場合が、もちろん出てきます。


もし、うまくいかなかったとき、どこがうまく行かなかったのか?

一連の流れ=「仕組み」が、わかっていると、うまくいかなかった部分を、振り返って改善していくことができます。

さあ、あなたのビジネスにも、儲かる「仕組み」を作りましょう。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*