整体院の開業で失敗をさける3つの方法とは

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整体師をされていると、やっぱりいつかは、自分の整体院を開業したいと考えている人も多いのではないでしょうか?

 

夢に向かって頑張る!

とても素晴らしいことだと思います。

そうした整体院を開業したい人のために、今回お伝えします。

厳しい現実ですが、独立3年以内に80%の方が倒産されている事実があります。

 

※その背景には、何も考えないで、開業してしまった。

※意識の中で、開業することがゴールになっていた。

ということがあります。

 

せっかく開業までできたのに、お客さんがまったく来ない。

「とにかくお客さんが来ない」

「売り上げが見込めない」

「お客を集客ができない」

「集客のやり方がわからない

このようなことになるのは後々、わかりきっていることです。

 

また、開業当初は、うまく軌道に乗っていたとしても、3年もすれば売り上げが低迷しだします。

 

いきなり、売り上げが落ちるということはありません。

上がったり、

下がったり。

乱高下しながら少しずつ売り上げが下がってきます。

 

ガタッと売り上げも下がると「何かがおかしい~」と気づくので対策もできたりします。

また、悪かった月の翌月には、売り上げが回復したりします。

「こんなもんかなぁ~」と考えてしまいます。

 

しかし、少しずつ売り上げが下がりだしてきて、

帳簿を確認することから、だんだん逃げるようになってきます。

 

そう、ダイエットを、はじめる前の女性と同じで、自分の体重を確認して、現実を認めたくない気持ちに似ています。

 

では、どうして、資金繰りが3年もすると、行き詰まるのでしょうか?

 

その原因は5つあります。

1. 新規ライバル店が、近くに出店してきて、お客さんが、奪われていきます。

  そのために、顧客が、減ります。

 

2. ライバル店の出現によって、値引きで対抗しようとします。

  当然、現金収入が減り、利益が落ちます。

 

3.設備している機械の故障に、予定外の出費があったり、急に資金繰りが厳しくなる。

 

4.固定費の支払いに追われ、広告宣伝にお金が掛けられない。

 

5.整体のことは、わかっているけど、お客を集める方法を、値引の手段しか知らない。

 

だいたい、先に述べた原因が主なんですが、ほかにも、開業当初の無理がたたって、カラダを壊したり、交通事故で、入院したなんて例もあります。

では、どうすれば、開業で失敗をさけることができるのか?

1. 自己投資をしてお客を集める勉強をする

全員とは言いませんが、自分自身に整体の知識がついたので、そろそろ独立して、自分自身の整体院を持ちたい、と考えます。

しかし、開業したとたんに、経営者にならないといけない現実が待っています。

 

毎月の固定費の支払、顧客管理、(新規客の獲得、リピート客への対応)、今後どうやって経営していくのか?

 

少なからず、お客さんを集める勉強をしないとなりません。

いくら、いい技術があっても、お客さんが来院してくれないとはじまりませんよね。

 

どんな、業種でも、お客さんを集めることに、壁が立ちはだかります。

2.常に広告宣伝活動をする

整体院をはじめても、あなたのことを「だ~れも」知らないのは、当然で、お客さんに認知してもらわないとはじまりませんよね。

 

新規で開店するときには、広告を使って宣伝しようと考えるのですが、
ここで気をつけないといけないことがあります。

 

広告代理店さんの言いなりで、チラシや広告を出してしまうことなんです。

チラシや広告のことを、何も知らないので、

「プロの言う通りにやっておけばいいか~」と考えてしまうのです。

 

当然、チラシに載せる内容も代理店さんに任せで、あなたの考えが、あったとしても、反映されないことが、十分考えられます。

素直に、広告代理店さんの言葉に従い、

一気に、1万枚、2万枚の客寄せチラシをまいてしまうのです。

 

チラシ効果で、開店の日には、お客さんが殺到するのですが、対応できなくて、パニック状態になりますし、クレームも多数出てきます。

 

嵐のような、新規オープンから一転して、半年もすれば、閑古鳥が鳴く状態になります。

 

ここでのポイントとして、

※広告代理店さんのいいなりにならない!

※一気にチラシをまかない!

※あなたの考えに沿ったお客さんを集めるチラシを考える!

※少ない枚数でもいいので、常にチラシをまく!

 

常にチラシをまくことが重要で、

あなたのことを、地域で、常に知ってもらう必要があるのです。

 

なぜなら、人は忘れやすいということが言えるからです。

あなたの街から、ひとつの店が消えたとしても、誰もまったく気づかないし、困らないのです。

 

「あそこの店、何の店だったけ~」なんて、

 

なので、いろんな、手変え品変え、魅力的なチラシを継続的に考える必要があるのです。

3.開店前にプレオープンを実施する

実店舗があるに越したことがないのですが、ない場合は、レンタルスペースを借りて、プレオープンをする方法があります。

 

ここで、無料体験会などを開いて、施術する代わりに、感想、体験談などを、記載してもらうように交渉します。

また、一緒に写真を撮って、ホームページで掲載してもよいか承諾を得ておくのも有効な手段です。

ここで集めたお客さんの声を、今後のチラシや、ホームページなどで活用していくようにします。

 

なんで、お客さんの感想が必要かというと、整体院側の意見ではなく、お客さんから見た、客観的な第三者の意見のほうが、信用できるからです。

 

腰痛や、関節痛で悩みを持った人が、あなたから整体施術を受けることで、悩みが解消できたという感想や体験談があれば、見込み客は、そういった感想に共感してくれるのです。

 

また、プレオープンで、つかんだお客さんの内、全員とはいきませんが、何割かのお客さんは、顧客となってくれます。

 

よりたくさんの人に、施術を体験してもらうようにしましょう。

そうすることで、まったく顧客数がゼロということはなく、顧客がすでにいる状態で、オープンすることができます。

 

プレオープンでの注意点として、

今後のオープンでの料金プランを明確に決めておく必要があります。

コースメニューを準備しておくと、なおいいでしょう。

 

それによって、プレオープンでも、売り上げをあげることが可能になるからです。

その場で気に入ってくれたお客さんが、コースメニューを選んでくれる可能性があるからです。

プレオープンの段階でも十分、売り上げをあげるチャンスがあります。

まとめ

はじめに、開業3年目ぐらいに資金繰りが厳しくなってくることをお伝えしました。
その原因として5つあげてみました。

1. 自己投資をしてお客を集める勉強をする
2.常に広告宣伝活動をする
1と2に関しては、今後、あなたが、継続的に取り組んでいく必要のあることです。

3.開店前にプレオープンを実施する
3に関しては、実際にオープンする前に取り組める効果のある方法をお伝えしました。

ぜひ、参考にしてみてください。

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