
あなたは今、ネット集客にチャレンジしたいと考えていませんか?
ネットと聞くと、
難しい!
やっても、うまくいかないのでイライラする。
忙しい!
特に40代前後、またはそれ以上の経営者さんは、ネットを活用することに、抵抗感があるようです。
苦手なものは、出来れば、さけて通りたい!
誰かが代わりに、やってくれないかなぁ~。
というお気持ちよく分かります。
しかし、あなた自ら、ビジネスをすると決めた以上、今後、インターネットを活用することは、さけて通ることは、できない状況になるでしょう。
あなたは、もうすでに、今後、ネットを活用しないと経営が成り立たないのではと、気づいているのかもしれません。
あなたは、なぜ、今後ネット集客に、取り組んでいかないといけないのか?
一緒に確認していきましょう。
理由1. 困ったら即 ネット検索の時代
こんなことが、普通になってます。
・今度行く、旅行の宿泊先のホテルをどこにしようか?安いところ探してる。
・次は、ネットで4.3点の口コミ評判になってるラーメン屋に行ってみよう。
・ディズニーランドのアトラクションの待ち時間、スマホで調べないと時間がもったいない
他にもありますが、きりがないので、これくらいにしときます。
もう、ネットなしでは、生きていけない人が、急増中です。
理由2. スマホの普及がスゴイ!
とにかく、スマホが普及したので、だれでもネットを、すぐに活用できるようになったのも、理由のひとつです。
数年前まで、パソコンを使ってネット検索するものでした。
しかし、最近ででは、「こんな、お年寄りまでスマホ持ってんの?」
と思うぐらい普及していて、インターネット環境が普段の生活に浸透しました
誰でも、ネットで調べて行動するのが当たり前になりました。
ここに、総務省発表データがあります。
総務省 平成28年度版情報通信白書より
インターネットの普及状況より
●情報通信機器の普及が全体的に飽和状況の中、スマートフォン保有が年々増加し7割を超える
2015年末の情報通信機器の普及状況をみると、「携帯電話・PHS」及び「パソコン」の世帯普及率は、それぞれ95.8%、76.8%となっている。
また、「携帯電話・PHS」の内数である「スマートフォン」は、72.0%(前年比7.8ポイント増)と普及が進み、「パソコン」との差が前年の13.7ポイントから4.8ポイントに縮小している
情報通信端末の世帯保有率の推移
情報端末ではスマホが右肩上がりの72%です。
理由.3 デジタルネイティブの存在
私やあなたは、インターネットと出会ったのは、人生の途中に出会いました。
学生時代や、社会人になってからなど1990年~2000年位から一般でも活用されるようになりました。
私の場合は、学生時代は、インターネットとは、ほとんど無縁で、社会人になってから、使うようになったと、記憶してます。
では、2000年頃に生まれた世代の子供になると、インターネットが、当たり前に存在して学校教育にも、インターネットが取り入れられた世代です。
生まれたときからインターネットがあって、ネットがない時代を知らない世代のことを、
デジタルネイティブといいます。
生まれたときからネットがある世代の子供達が、あなたの、市場にも今後、入ってきます。
あなたの、お客さんも、数年後には、このデジタルネイティブになってきます。
ほんとあと数年です。
総務省 平成28年度版情報通信白書より
2015年末における個人の年齢階層別インターネット利用率は、13歳~59歳までは各階層で9割を超えている。
また、所属世帯年収別の利用率は、400万円以上の各階層で8割を超えている。さらに、利用頻度でみると、7割以上が「毎日少なくとも1回」利用している
インターネット利用率及び利用頻度
注目したいのは、6歳から19歳の年齢でもインターネットの利用率が高いです。
スマホなどの普及率が高い証拠でしょう。社会人でないにもかかわらず利用率が高いです。
また、インターネットで物を購入する際の決済方法ですが、
●インターネットで購入する際の決済方法は「クレジットカード払い」が約7割と最も多い
インターネットで購入する際の決済方法をみると、「クレジットカード払い」が69.2%と最も高く、次いで、「代金引換」(39.0%)、「コンビニエンスストアでの支払い」(36.1%)、「銀行・郵便局の窓口・ATMでの振込・振替」(26.5%)となっている
利用者のほとんどが「クレジットカード払い」の選択が増えているので、対応していかないといけない。
今やらないと取り残される
小さな会社の集客アップには、ネット集客が欠かせない理由を、3つを伝えしました。
すでに、ネットがないと生きていけないユーザーが急増中なのに、それを無視することはできない状況になっています。
現状として、正しいネット集客のカタチで、取り組んでいる会社が、儲かっているのです。
しかし、あなたの、ビジネスも今ならまだ、間に合います。
正しいネット集客の方法で、集客に取り組んでいる会社は、まだ少数です。
ホームページを作っただけで、そこから、集客までできている会社は、ほとんど見かけません。
実は、ホームページを作っただけでは、誰も検索してくれないのです。
これに気づいて、あなたの、ライバルになる会社がネット集客に取り組む前に、
今、あなたが、ネット集客をはじめましょう。
より詳しい総務省統計データを見たい方は、
「平成28年度版 情報通信白書」より直接確認してください。